約 847,479 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1257.html
「仮面ライダー電王」の野上良太郎とご一行 『使い魔な電王 異世界で俺、誕生!』 第一話 『使い魔な電王 異世界で俺、誕生!』 第二話
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1271.html
元スレURL あなたちゃん「あー異世界転生しちゃったよ」 あなた「あーまた異世界転生しちゃったよ」 概要 転生先は安価次第? 虹色十色な世界を渡り歩くあなたちゃんの次なる冒険先は… タグ ^あなた ^Saint Snow ^虹ヶ咲 ^安価 ^コメディ ^冒険 ^カオス ^SF ^ルビィさんごっこ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gate-ruler/pages/18.html
ハイレアリティパック 『地球 異世界連合軍結成!』 2020年12月26日 発売 1パック 13枚入り 2,400円(税別) 1BOX 10パック入り 24,000円(税別) 第1弾ブースター 『地球 異世界連合軍結成!』の収録カードに加えてスターターデッキ 『妖怪 巨大ロボ』『魔竜召喚』の収録カードも全てコモンとして収録している。 ルーラーとコモン★とレア★★は全てパラレル仕様で、ダブルレア★★★はフルアート(枠の上にもイラストがある)仕様でトリプルレア★★★★の様に文字も金色に加工されている。トリプルレア★★★★はパラレルフレーム(枠が無くなりカードの縁までイラストが描かれている)仕様となっている。またレジェンドレア★★★★Lは全てウーバーレア仕様となっている。 収録カード 『地球 異世界連合軍結成!』 『妖怪 巨大ロボ』 『魔竜召喚』
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/1132.html
~休み時間の2-D~ かがみ「キョン君はラノべに興味ある?」 キョン「(いきなり何だ?)うーん…本は一応興味あるな」 かがみ「この本読んでみなよ。結構面白くてオススメだよ」 キョン「サンキュー。…だが柊姉よ」 かがみ「?」 キョン「面白いかもしれんが、俺に勧める本としては確実に間違ってるぞ」 かがみ「?…あ…」 ー因みにかがみが勧めた本は「涼宮ハルヒの憂鬱」であるー こなた「と、言うわけで「キョンの異世界生活日記」始めるよー」 つかさ「お姉ちゃん、いきなり地雷踏んでる…」 みゆき「さすがにこれは…」 『トラウマの書』 キョン「とりあえず読んでみるか…」 キョン「…」ペラ ーー涼宮ハルヒに出会った キョン「…」ペラ ーー目眩がした。可愛すぎる キョン「…」ペラ ーー実はポニーテール萌えなんだ キョン「………」 かがみ「どうだった?」 キョン「今すぐ飛び降りたくなった」 かがみ「…」 『トラウマは億千万』 こなた「そういえば、キョンキョンは北高では何年なの?」 キョン「どこから出てきた?…高三だが」 こなた「なんと。いいなぁ」 キョン「どうしてだ」 こなた「高校生活があと二年増えったって何か得した気分にならない?」 キョン「俺としてはこんな形で過ごしたくは無いがな。まぁ留年も嫌だが」 こなた「分かってないな~。まだ未成年でいられるんだヨ?」 キョン「俺としてはさっさと卒業してこの非日常の世界から逃げたい」 こなた「ふーん。口では言ってるけど「消失」ではこんなこと書いてあるヨ」 つかさ「そうだね。楽しいとか書いてあったもんね」 キョン「…やっぱ飛び降りる」 つかさ「えっ?キョンくん!危ないよ!」 みゆき「いえ。危ないじゃ済みません」 かがみ「キョン君、ダメ!」 ーその後みんなの説得により何とか踏みとどまったー 『夢であるように』 キョン「すいません。取り乱しました」 つかさ「よかった~…。あと少しで落ちそうだったし…」 かがみ(でも、キョン君が飛び降りようとしてたのにクラスの皆が気にしてないの何で?) みゆき「そういえば何故ここに来てしまったのですか?」 かがみ「私も思った」 こなた「私もここは分かんないね~。キョンキョン教えて!」 キョン「……黙秘権を行使s」 こなた「黙秘権を行使することを拒否する」 キョン「…ガチホモESPに追われた後、長門の悪戯で飛ばされた」 四人「……」 キョン(…四人とも何を考えてるんだ?) ー四人の思考ー こなた(やっぱり古泉一樹はガチホモだったか…) つかさ(あはは、バルサミコ酢~) みゆき(ガチホモってどういう意味でしたっけ…) かがみ(…何かまともに同情してるのは私だけのような気がする…) キョン(夢だったら良かったのにな…) 『話が変わるけど気にしないで下さい by作者』 こなた「ねぇキョンキョン」 キョン「なんだ?」 こなた「チョココロネってどっちから食べる?」 キョン「…太い方からだな」 こなた「何で?」 キョン「いや、あまり食べてないが、細い方からだとチョコが垂れそうなんでな」 こなた「ふーん…じゃあさ、太い方と細い方、どっちがチョココロネの頭かな?」 キョン「知らん。それより人の買った弁当食うな」 こなた「いいじゃん。減るものないし」 キョン「俺の弁当は減ってるがな」 こなた「気にしなーい」 キョン「普通の人は気にする」 こなた「キョンキョンは普通の人じゃ無いじゃん」 キョン「ならば俺は何者だ」 こなた「異次元人」 キョン「…反論が出来ないが、それと弁当は関係ない」 こなた「普段はハルヒにあげてるのに?」 キョン「あれは無理やりだ」 こなた「まぁいいや、ごちそうさまー」 キョン「しまった。会話の間に全部食われた!」 『お弁当』 キョン「…」 つかさ「キョンくん大丈夫?」 キョン「ああ。もう慣れた」 つかさ「よかったら私のお弁当少しあげようか?」 キョン「いや、大丈夫…と言いたいところだがいいのか?」 つかさ「ううん。大丈夫だよー」 キョン「ならば有り難く食べさせてもらう」 つかさ「どうぞー」 キョン「…うまいな」 つかさ「そう?今日は失敗したかなーって思ったけど」 キョン「つかさの手作りなのか。つかさって料理うまいんだな」 つかさ「う~ん…そうかな?」 キョン「ああ。つかさはいい嫁になれるぞ」 つかさ「ええっ!?こ、こんなこと言わないでよ~///」 こなた「…」 『策士こなた』 ー次の日ー みさお「おーいキョン。一緒に弁当食べようぜー」 キョン「ああ、いいぞ。さて、べn」 こなた「とうっ」 キョン「なっ!」 こなた「おりゃぁぁぁぁぁぁ!」 キョン「おい!何人の昼食食ってもいないのにゴミ箱にダンクシュートしてんだよ!」 こなた「いや~手が滑って」 キョン「ふざけるなよ。場合によっては怒りのままに鉄拳制裁を喰らわすぞ」 こなた「まぁまぁ、落ち着くべきだよ」 キョン「ほぅ…人の昼食台無しにして何か言うことはないか?」 こなた「まぁまぁ。代わりに私のお弁当あげるからさ」 キョン「はぁ…?」 こなた「早起きして作った手作りだから大切に食べてねー」 キョン「おい!…何だったんだ?」 あやの「キョンくんはもう少し女の子の心を理解するべきだよ」 キョン「?」 『フラグはいつもあなたの胸に…』 ~2-E~ こなた「ふぅ~」 かがみ「どうしたの?突然教室を出て」 こなた「一仕事したのだよ」 つかさ「?お姉ちゃん、キョンくん誘わなかったの?」 かがみ「うん」 こなた「かがみ。これからキョンキョンから目を離したらダメだよ~」 かがみ「なんで?」 こなた「キョンキョンはほっといたらすぐフラグを立てるからネ。これ以上は流石にやめて欲しいからネ」 かがみ「確かに…一理あるわね」 みゆき「でも、言い方変えれば魅力的な人なんでしょうね」 つかさ「それに優しいし」 こなた「だからこそこれ以上のフラグを立てるのを阻止…」 ~少し離れたところ~ くじら1「そういえばさー。最近転校してきた人いるんだよねー」 くじら2「うんうん。えっと…キョン君とか言う人」 くじら3「妙なあだ名だね」 くじら2「でも、結構カッコイイ人なんだよ」 くじら1「へぇー。今度話してみようよ」 くじら3「そうだね」 四人「………」 こなた「既に立ってるのか…」 かがみ「ここまで行くと尊敬したくなるわ」 こなた「キョンキョンに立てられないフラグは無いのか…」 みゆき「それにネズミ算に増えておりますのでさらに増える可能性が」 つかさ「ふえ~。多すぎだよ~」 こなた「きっと最後は刺されるネ」 ~2-D~ キョン「…何か寒気がする。トラウマが蘇ってきそう」 あやの「やっぱり風邪ひいてるんじゃないの?」 こなた「終了ー」 かがみ「今回はキョン君が少し大変な目にあってるね」 こなた「まぁ、キョンキョンはハーレムだからたまにはこんな目にあってもいいんだよ」 かがみ「とりあえずこなた」 こなた「何?」 かがみ「新しいキャラはどこ行った?」 こなた「いやー、出そうとしたけど流れ的に出しづらかったんだってさ」 かがみ「まぁこんなことはどうでもいいけど。次回は?」 こなた「色々なキャラが出る」 かがみ「それだけかい。…時にこなた。あんたよくも抜け駆けしたわね」 こなた「えっ!?それは」 かがみ「問答無用!覚悟しなさい!」 こなた「ぎゃーーー!」 み?る「…次回にまた会いましょう(多分…)」
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/486.html
異世界のウィッチ2・その4 ―――――――基地・医務室 基地に帰った俺は、医務室に運ばれた。 検査を終えた俺はベッドに寝かされた。 女医「傷はほぼ塞がっています。宮藤軍曹のおかげですね」 宮藤「えへへ・・・」 サーニャ「良かった・・・」 女医「ただ、体力を消耗しているので大事をとって今日はここで安静にしていてください」 俺「了解・・・」 ・・・俺は窓の外を見た。 ミーナ「俺さん。・・・召喚された女性については・・・」 俺「・・・」 坂本「責任を感じているのか?」 俺「・・・」 坂本「思うところもあるだろうが、『その子』が敵として我々に向かってくると予想される以上、・・・わかっているな?」 宮藤「坂本さん!そんなの・・・」 俺「宮藤」 宮藤「・・・はい」 俺「坂本の言うとおりだってことはわかってる」 宮藤「・・・辛く、ないんですか?なんとも、思わないんですか」 俺「そんなわけないだろ。・・・でも、辛いから戦わない、ってわけにはいかないだろ?」 宮藤「・・・」 坂本「・・・わかっているんだな?」 俺「言われなくてもわかってたさ」 坂本「そうか。・・・なら安心だ」 サーニャ「・・・」 ゲルト「・・・成長したな、俺」 俺「・・・そうか?」 シャーリー「・・・正直、お前が『戦えない』って言い出したらどうしようって心配してたよ」 俺「・・・フン」 エーリカ「すねるなよ、俺。みんな、君が戦えるって聞いて安心してるんだから」 俺「・・・」 ――――――― ミーナ「それじゃあ俺さん、今日は大事にね」 俺「了解・・・」 サーニャ「俺さん。・・・また後で来ます」 俺「ああ・・・」 用は済んだようなので、みんな医務室から出て行った。 と思いきや、エイラだけは残っていた。 俺「・・・エイラ?」 エイラ「・・・」 俺「まだ用があるのか?・・・あるならさっき話せば良かったじゃねーか」 エイラ「あんまりみんなには聞かれたくない話だからナ」 俺「・・・なんだ?」 エイラ「お前・・・あんまり無茶スンナヨ」 俺「・・・」 エイラ「お前が居なくなったら、サーニャが悲しむんだカラナ」 俺「・・・心配してくれてんのか?」 エイラ「そんなんじゃネェ。・・・サーニャが悲しむのを見たくないから言ってンダ」 ・・・結局はサーニャか。ちょっと複雑な気分だ。 俺「わかった。・・・無茶はしないさ」 エイラ「フン」 ・・・言いたいことは言った、と言わんばかりに、エイラは早足で医務室を出た。 ―――――― 血を流したので疲れたのか、エイラとの会話の後俺は眠っていたようだ。 目を覚ましたら時間が飛んでいた。基地に戻ってきたのは、確か午後二時くらいだったが、今は午後六時。 ・・・今更ながら思うがエイラは時間を飛ばす能力は持っていないのだろうか? そんなくだらないことを考えていたら、 グゥ~ ・・・腹が鳴った。 俺「・・・」 「・・・くすっ」 ・・・笑い声がした方向・・・医務室の入り口を見た。 サーニャ「俺さん・・・」クスクス 俺「・・・サーニャか」 何の用だろうか。 サーニャ「俺さん、・・・お腹、空きましたよね? 芳佳ちゃんとリーネちゃんが作ったお夕飯、持ってきましたよ」ニコニコ そう言って、サーニャは俺のベッドの横の机に盆を置く。 俺「・・・ありがとう」 サーニャ「・・・一人で、食べられますか?」ニコニコ なっ・・・!? 俺「バ、バカにすんな!」 俺をなんだと思ってるんだ?・・・いや、確かに利き腕の肩を撃ち抜かれてたが・・・ 箸を持つくらいならそんなに問題はないはずだ。 サーニャ「ふふっ・・・俺さんさえ良ければ・・・」 俺「なんだよ・・・」 サーニャ「あーんって・・・してあげたいんですが・・・///」 俺「んなっ・・・」 ・・・俺の顔が熱くなるのが自分でもわかる。サーニャも顔を赤くしている。 ガタッ 不意に響いた音に反応して、俺は音の方向をちらっと確認したら。 コツコツコツ・・・ 机に向かって何か書いていた女医さんが立ち上がって出口のほうへ向かっていくのが見えた。 ・・・ちょ、ちょっと待って女医さん! 心の中でそう叫び、左手を女医さんのほうへ伸ばしたら、 女医さんは首をこちらへ少しだけ向けて、 ニコッ 横顔だけの笑顔を見せた。 そのまま女医さんは去っていった。 ・・・何だよ今の笑顔は!? サーニャ「俺さん?」 俺「・・・っ」 首を傾げるなよ・・・断るに断れなくなるじゃねーか・・・ 俺「・・・一口だけ」 サーニャ「はい?」 俺「一口だけ頼む」 サーニャ「・・・はい」ニコッ サーニャは肉じゃがの芋を箸でつまみ、手皿を添えて俺に差し出した。 俺の口は芋に向かっていき、 ・・・パクッ ・・・食った。 俺「・・・///」モグモグ サーニャ「ふふ・・・///」 俺「・・・なんだ」ゴクン サーニャ「幸せです・・・///」 俺「・・・」 サーニャ「俺さんは・・・どうですか?」 俺「・・・」 そんなの、決まってる。当然、 俺「・・・幸せ、だよ・・・///」 自然と頬が緩むのを感じながら、俺は言った。 はにかむ俺を見て、サーニャは言った。 サーニャ「やっぱり・・・俺さんは、笑顔が似合います」 俺「・・・そうか?」 サーニャ「はい。・・・心配そうな顔は似合いません」 俺「・・・」 サーニャ「心配しないでください、俺さん。例の『あの子』は、きっとなんとかなります」ニコッ ・・・お前に笑顔でそう言われると・・・本当にそんな気がしてくる。 サーニャのこの笑顔は・・・まるで魔法のようだ。 俺「・・・サーニャ」 サーニャ「はい?」 俺「お前も・・・笑顔、似合うぞ」 サーニャ「・・・そう、ですか?」 俺「ああ」 サーニャ「ありがとう、ございます・・・///」 俺「・・・」 サーニャ「・・・」 ・・・俺とサーニャの距離が縮まっていき、 チュッ ・・・キスした。 サーニャ「・・・///」ニコッ 顔を離した後、サーニャは俺に笑いかけてきた。 そのとき突然、俺の中に例えようの無い衝動のようなものが湧き上がり、 ガバッ サーニャ「きゃっ!?」 俺はサーニャを抱きしめていた。 サーニャ「お、俺さん・・・!?///」 俺「サーニャ・・・」 サーニャ「な、なんでしょうか・・・?///」 俺「俺は・・・」 サーニャ「は、はい・・・」 俺「・・・お前の笑顔を見るとな、・・・以前は『帰らなくてもいいか』って気分にさせられたんだ」 サーニャ「・・・」 俺「今はな、『この世界に来て良かった』って思わされるんだ」 サーニャ「・・・」 俺「お前がいるから・・・お前のその笑顔があるから、俺は今この世界にいるんだ」 サーニャ「・・・」 俺「・・・俺さ、元の世界には居場所がなかったんだ」 サーニャ「・・・」 俺「でも、今は・・・この世界は、違う。こんな俺にも、居場所ができた。 お前たちが居場所を作ってくれた。本当に、・・・心からお前たちには感謝してる」 サーニャ「・・・」 俺「お前は・・・お前たちは、俺の生きる希望なんだ」 サーニャ「・・・私達、俺さんのお役に、立てましたか?」 俺「これ以上ないくらいな」 サーニャ「・・・よかった」 俺「だから、・・・俺はお前たちの目的・・・世界を守るってことを、手助けするって決めたんだ」 サーニャ「はい」 俺「俺のこの力は・・・世界を守るため、ネウロイを倒すために使おうって、思ってたんだ・・・なのに!」 サーニャ「?」 ・・・坂本達には言わなかった・・・俺の本音をサーニャに打ち明ける。 俺「俺は・・・あの力でとんでもないことをしちまったんだ!」 サーニャ「・・・俺さん?」 俺「敵の罠にまんまと引っ掛かって!あの子を召喚しちまった!元の世界から引きずり出しちまった!」 俺「守るために使うはずが・・・敵の利益になっちまったんだ!」 サーニャ「・・・俺さんのせいじゃ、ありません」 俺「俺のせいさ!気付けたはずなんだ!あの違和感に!まるで攻撃を誘うみたいなネウロイの挙動にさ!」 サーニャ「・・・」 俺「気付いていれば・・・普通の魔力で倒していたら・・・ 俺の世界の人が敵になることはなかった!あの子が人殺しの道具にさせられることもなかったんだ!」 サーニャ「俺さん・・・」 俺「そして俺はあの子と戦うんだ!殺すために!」 サーニャ「俺さん」 俺「俺が連れてきた元の世界の人間を!俺が殺しちまうんだっ!」 サーニャ「俺さん!」ハシッ ・・・サーニャが俺の背中に手を回す。 俺「・・・最低な人間だって責められても・・・文句は言えないんだよ・・・」 サーニャ「大丈夫」 俺「・・・」 サーニャ「大丈夫です。・・・誰も俺さんを責める人なんて、いません」 俺「・・・言い切れるのかよ・・・?」 サーニャ「・・・みんな、わかっています。多分、『あの子』も」 俺「何をだよ・・・」 サーニャ「・・・悪いのは俺さんじゃないってことを、です」 俺「・・・」 サーニャ「だから、・・・安心してください」 俺「・・・」 サーニャ「安心・・・できませんか?」 俺「・・・」 サーニャ「じゃあ・・・」 ・・・サーニャが再び顔を近づけてきて。 チュッ 口付けをした。 だが、今度は。 俺「・・・っ!?///」 ・・・チュッ プチュッ サーニャ「んぅっ・・・///」チュッ 少し、激しい。 キスして、唇を少し離して、またキスして・・・それを繰り返す。 チュッ チュッ ピチュッ 俺「っ・・・///」チュッ そのうち、自然と俺たちは唇を離す動作をやめ、キスを維持し、 サーニャ「んっ、ふぅっ・・・///」ヌチュッ ・・・サーニャが舌を伸ばした。それに合わせて俺も舌を伸ばし、サーニャのに絡ませる。 不思議だ。こうしてキスしていると、俺の不安がすっ飛んでいく気がする。 サーニャの腰を掴み、安心を得たい一心で、俺はサーニャと舌を絡ませる。 ヌチュッ クチュッ クチュ そんなキスをしばらく続け、 「「・・・ぷはぁっ」」 お互い、唇を離した。透明な糸がベッドに垂れた。 俺「はぁ・・・はぁ・・・///」 サーニャ「安心・・・しましたか・・・?///」ハァハァ 俺「あ、ああ・・・///」ハァハァ ・・・しかし、今のキスって・・・ 俺「サーニャ・・・お前どこでこんなこと知ったんだよ・・・」 サーニャ「・・・ハルトマンさんから・・・大人のキスっていうのはこうするんだって教わりまして・・・ いつか俺さんと・・・その、してみろって・・・」 俺「・・・またハルトマンかっ!」 ・・・ま、それはともかく。 俺「・・・ありがとう、サーニャ。楽になった」 サーニャ「お役に立てて、嬉しいです」ニコッ 俺「だから・・・戦わないと、な?」 俺の言葉に、 サーニャ「・・・はい」コクン サーニャは頷いた。 異世界のウィッチ2・その6
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/1270.html
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 色 出演者 備考 黄色 - 水色 緑色
https://w.atwiki.jp/narou_matome/pages/222.html
書籍情報 あらすじ 既刊一覧 メディアミックス情報コミカライズ 関連リンク 書籍情報 タイトル 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 著者 ふじま美耶 イラスト 1~4巻 vient 5巻 飴シロ 出版社 アルファポリス レーベル レジーナブックス Nコード N4353BC 連載開始 2012年 03月05日 備考 Web版本編削除済(2013年 04月29日) あらすじ ある日突然、異世界トリップしてしまった ちょっとオタクな私、神崎美鈴、22歳。気付けば見知らぬ原っぱにいたけれど、その一方でステイタス画面は見えるし、魔法も使えるしで、なんだかRPGっぽい!? そこで私はゲームの知識を駆使して、魔法世界にちゃっかり順応。かっこいい騎士さん達と出会い、魔法で異世界人を治療して、「黒の癒し手」って呼ばれるように。一応日本に戻る方法は探してるけど……どうなることやら? ゲームの知識で魔法世界を生き抜く異色のファンタジー! 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 2013年 06月28日 一般書 978-4-434-17933-4 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 2 2013年 10月30日 一般書 978-4-434-18506-9 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 3 2014年 05月28日 一般書 978-4-434-19297-5 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 4 2014年 11月25日 一般書 978-4-434-19979-0 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 5 2015年 11月02日 一般書 978-4-434-21214-7 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ メディアミックス情報 コミカライズ 「異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています」 タイトル 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 作画 村上ゆいち 出版社 アルファポリス 掲載誌 アルファポリスWebサイト 連載 2015年 01月14日~連載中 レーベル レジーナCOMICS 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 1 2015年 11月02日 コミック 978-4-434-21063-1 680円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 関連リンク Web版 「異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています」 漫画版連載ページ 「異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています」
https://w.atwiki.jp/compe/pages/266.html
とある草原地帯で、黒い車が走っていた。 「ヘンタイジジイの後は大量の小鬼たちかよォォォォッ!どうなってんのコレェェェッ!」 「まったく!先ほどのあの爺さんから何とか逃げ切ったと思ったら、今度はこんな奴らと出くわすとはね!」 運転席にいた新八の叫びに対し、後部座席にいた徐倫が同意していた。 そう、今の彼らは無数の小鬼たちに追いかけられていたのだ。 そして彼らの中には馬にまたがったものや全身が白骨化したもの、それに加えてガイコツの馬にまたがったものなどさまざまな種類がいた。 またその小鬼たちは新八たちが乗っている車に矢を射かけたり自分が持っている様々な武器で殴り掛かろうとするなど、 彼らをしとめようとしているのだ。 そしてそれに対し新八がハンドルテクニックを駆使してそれを躱したり、弓を手にした美波が窓から身を乗り出して矢を放ったり、 自分の体の一部を糸状にした徐倫が飛んできた矢を打ち落としたり、小鬼たちを馬から引きずり落としたりして車が傷つくのを防ぎ続けていた。 しかしいくら倒してもすぐにどこからか沸いてくる上にガイコツたちは自分の身体を拾い集めてすぐに復活してしまうなど、いくら倒してもきりがない状態になっていたのだ。 「今は何とか躱せていますが、このままでは時間の問題です!徐倫さん、すみませんが何か方法はありますか!?」 そして徐倫とともに後部座席に座っている美波が、矢が尽きた状態で彼女にそう尋ねていた。 「すまないけども今は飛び道具もないし、車を停めて迎撃するしかなさそうね」 「……しかし奴らも馬鹿じゃない。そうした場合は距離を置いて矢を射かけ続ける戦法をとるはずよ」 「つまり……今できるのは奴らの矢が尽きるまで逃げ続けるか、どうにかしてやつらの動きをとめるかの二つになるわ」 それに対し徐倫は、現在できるベストについて答えた。 相手の飛び道具がなくなるまで逃げ続けるか、それとも彼らが乗っている馬の動きを止めるかの二つしかないと、そう答えた。 「つまり……今は逃げ続けるしかないってことですよね、徐倫さぁぁぁん!」 「すまないけど、そういうことになるわね」 そしてハンドルを握っている新八がそう叫び、徐倫はそれに申し訳なさそうにうなづいた。 そうしてしばらく逃げ続けたところで、新八は車の前方に誰かいるのに気付いた。 それは犬のような謎の生き物を連れた少女と、ぽわぽわした雰囲気をまとった髪の長い女性だった。 「そこのお二人さん!今こっちに怪物たちが来ていますから、早く逃げてください!」 新八は目の前に現れた彼女たちに怪物から逃げるように促した。 出来ることなら先ほど美波を助けたときのように彼女たちを車の中に引き寄せたかったのだが、思いのほか怪物たちの攻撃が激しいことと 後は助手席くらいしかスペースがないため二人とも乗せることが出来ず、警告することしかできなかったのだ。 しかし彼女たちは迫りくる怪物の群れから逃げようとせず、むしろそれらに立ち向かおうと歩を進めていた。 「何をやってるんですか!早く逃げてください!」 美波が彼女たちにそう言った。なぜ怪物たちに向かっていくのかを理解できなかったからだ。 しかしすぐさまその理由が判明した。何故ならば…… 『ラケル!』 「プリキュア、LOVEリンク!」 『L・O・V・E!』 少女が連れていた犬のような生き物が携帯のような姿に変化した後、少女がそれを操作すると彼女の身体が光に包まれ始めたのだ。 そして…… 「英知の光!キュアダイヤモンド!!」 そこには、水色の髪の魔法少女がいたのだ。 「人の心を踏みにじるなんて許せない! このキュアダイヤモンドが、あなたの頭を冷やしてあげる!」 そして変身を終えた彼女は、迫りくる怪物たちに決め台詞を放つとともに悠然と立ち向かった。 「リッカさん、ちょっと待ってくださいよ~!」 それに続いて、彼女と一緒にいた女性も魔法使いが持っているような杖を片手に怪物たちへと立ち向かっていった。 そしてそれはまさに、日曜の朝にやっている女の子向けアニメの登場人物のようだった。 「まさかの本家プ〇キュアァァァァッ!?大丈夫なのコレ!またお偉いさんに怒られたりしないよね!?」 それらの光景に対し、思わず車を停めてしまった新八が全身から脂汗を出しながらツッコミを入れていた。 彼が驚愕したのも無理はない。原作漫画の方はともかく、アニメ版はプ〇キュア関係で「イロイロ」あったのだから。 「…いきなり車を停めたことについていろいろと言いたいことはあるけれども、まずは彼女たちに加勢しないといけないわね!」 「新八!あなたはその子を守るためにも車を走らせなさい!」 そして徐倫も、今まさに怪物たちと戦っている彼女たちを手助けするべく車を降りて走り出した。 「……えっと、新八さんは彼女たちが何者か知っているんですか?」 再び車を発進させた新八に対し、美波が質問をしていた。 先ほど彼が「プ〇キュア」と叫んだことについて、彼女たちが新八の知り合いなのか気になったからだ。 「……ええっと…実際には僕じゃない僕が、彼女たちに関することでいろいろとあったというか…まあ僕が一方的に知っているだけなんだけどね」 その質問に対し新八は、噴き出した脂汗をぬぐおうともせずにあいまいな回答を返していた。 「……そうですか。つまり、『テレビで見たことがある人』みたいなことでしょうか?」 そして新八の回答に対し美波は、彼がテレビなどを通して知っている人だと解釈をした。 「…まあそんなところだね……」 やっと脂汗が引いてきた新八が、複雑そうな顔をしながら答えた。 そうしてしばらく徐倫達から離れないように走り続けていた彼らは、彼女たちの戦いを見続けていた。 「煌めきなさい! トゥインクルダイヤモンド!」 先ほど「キュアダイヤモンド」と名乗った少女は、指先から氷の結晶を放って馬の上に乗っている小鬼を吹き飛ばし、 「ライト・オブ・セイバー!」 彼女と一緒にいた女性は、杖を片手に呪文を唱えたかと思うともう片方の手から剣状の光を出して怪物たちを切り裂き、 「オ―ラオラオラオラオラァァァ――――!!」 徐倫は先ほどの老人を倒した時と同じように、スタンドの両拳を叩きつけて怪物たちを薙ぎ払っていった。 そして彼女たちは、自分たちに襲い掛かった小鬼の群れを一掃したのだった。 129: 異世界にまつわるあれやこれや ◆L9WpoKNfy2 :2020/09/15(火) 21 51 34 ID vYO4z6l60 そうしてしばらくした後…… 先ほどと同様に、草原地帯を黒い車が走っていた。 しかし先ほどとは違い、後部座席には徐倫と美波のほかに先ほどの少女が乗っており、助手席には彼女に同行していた女性が乗っていた。 更に言うと先ほどまで武器らしいものを持っていなかった美波と新八がそれぞれ、中心に穴が空いた両刃の剣やスタンダードなデザインの剣を持っていた。 それらは徐倫たちが倒した小鬼たちが持っていた武器であり、現状武器に乏しい状況であることを考えて回収したものである。 またそれに対し徐倫たちも今後のことを考えて、散らばっていた武器の中から使えそうなものをいくつか回収していったのだ。 …なおウィズの提案により一部は、ガイコツや巻き込まれてしまった馬たちの亡骸を供養するための墓標代わりにするなどアフターケアも行っていたのだが。 「……そういうわけで、六花はプリキュアとして戦ってきたのだケル」 そして後部座席では、六花のパートナーである妖精『ラケル』がプリキュアのことや今までの戦いのことについて徐倫と美波に説明していた。 「なるほど、六花ちゃんは『プリキュア』という戦士で、人々の心を闇に染め上げる怪物『ジコチュー』達と戦っているのね」 「……驚きました、まるで漫画やアニメみたいですね。……実は私も似たような経験をしたことがありますからちょっと反応に困りますが」 徐倫たちはラケルの説明に対して、少し驚いた様子だった。 「しかしこれが私たちにとっての現実で、私たちは戦い続けているんです」 彼女たちの反応に対し六花がそう返していた。 そしてそれらを前方の座席から聞いていた新八とウィズは、それぞれ違う反応を示していた。 (リッカさんは、勇者だったのですね!道理であれだけの強さを秘めているわけです!) ウィズは彼女のことを『伝説の勇者の一人』だと思い込み、新八はというと…… (そっくりさんかと思って誤魔化してたのに、マジモンのプ〇キュアじゃないですかこの人!これ以上ネタにすると訴えられるんですよウチら!) アニメ銀魂の製作に関する裏事情から凄まじく焦っていたのだった。 しかしそんな中新八はあることがふと気になった。 「……あれ?そうなると六花ちゃんと一緒にいたウィズさんも、実は『プリキュア』なんですか?」 それは六花とともに行動していたウィズも実はプリキュアなのか、ということだった。 思えば先ほどの戦いの中で、彼女は変身こそしていないものの光の剣を出したり大量の水を浴びせるなどで怪物たちを倒していた。 それはどう考えても彼女が普通の人ではなく、何か特別な力を持っている人間だと考えるには十分すぎる証拠だった。 …ちなみに新八のセリフから伏字がなくなっているのは、もういちいち隠す理由もなくなったからである。 そして新八のその質問に対し、ウィズは少し困った顔をしながら答えた。 「いえ、昔は魔法使いとして名を上げていたのですが、今の私はただの魔道具屋の店長でして……リッカさんのような『伝説になるほどの存在』ではないんです、すみません」 自分はただの、魔道具屋の店長をやっている元・魔法使いだと、そう答えたのだ。 そしてそれに対し、新八は少し安堵した様子だった。 「そ、そうですか…あはははは…(やっべ~、これでこの人もプリキュアだったらもうシャレになっていませんでしたよ……)」 何故ならば、もしプリキュアが二人そろっていたらもう言い逃れも不可能だと思ったからだった。 そんな中、美波があることに気が付いて口を開いた。 「しかしそれにしても『魔法使い』に『スタンド』、そして『プリキュア』だなんて、まるでそれぞれ別の世界から来たみたいですよね」 それは今まで様々な人の話を聞いたうえでの、彼女の率直な感想だった。 しかしその言葉に反応したものがいた。 「実際そうだと思いますよ。現に僕のいた世界に魔法はありませんし、『プリキュア』って確か、僕のいた世界とは別の世界の人々ですから」 それは新八だった。 「もしそうであれば、名簿の中に【勇者】が二人いたり、【命の輝き】や【ハサミ】など明らかに人の名前じゃないのが載っているのも説明が付くんですよ」 「それに、先ほどの怪物たちについても別の世界から呼ばれたのだとしたらなんとなくつじつまが合う気がしませんか?」 そして彼は、名簿に載っている名前について不自然な点があることや先ほどの怪物たちの存在を例に挙げてその仮説を話したのだった。 「……確かにラケルも元々は『トランプ王国』という地球とは別の世界から来たのですから、その仮説については一理あると思います」 新八が立てたその仮説を、六花は受け入れた。 ラケルのことや、彼が住んでいた『トランプ王国』という別世界のこともあってすんなりと受け入れられたのだ。 そして彼の仮説を信じた人がもう一人。 「私も、それについては同意します。……実を言うと私も、自分のいる世界とは別の世界に飛ばされたことが二回ほどありましたから」 それは先ほど『それぞれ別の世界から来たみたい』という感想を述べた美波だった。 そしてそれらを受けて、他の人々もなんとなくではあるが納得はしたようだ。 「そうね……あたしも、ちょっと違うけれども『別の世界の住人』を呼び出すスタンド使いと戦ったことがあるし、こういったこともあり得ると思うわ」 徐倫が、以前戦ったスタンド使いのことから可能性はあると答え、 「また聞きではありますけども、アクシズ教徒の方が異世界のことについて話していた気がしますし、私もこれに同意します」 ウィズも(自分にとっては天敵である)ある宗教の信者たちの会話からこれに納得した。 しかしそれらの仮説を受けて、別のことについてラケルが言及をした。 「……ちょっと待ってほしいケル。そうなると、六花たちがさっき戦ったあの天使は何者だケル?」 「あの天使はキュアダイヤモンドの姿を見て、明らかに顔をしかめていたケル。反応を見る限り、彼はプリキュアのことを知っている様子だったケル」 「彼は、僕たちや六花たちとは顔を合わせたこともないし、ほかのプリキュアや妖精たちの話でも彼のような存在はいなかったケル」 「なのに、なぜあの天使はプリキュアのことを知っていたんだケル?」 それは、六花とウィズがティルテッド・タワーで戦ったあの天使のことだった。 彼はキュアダイヤモンドの姿を見た瞬間、顔をしかめていたのだ。そして彼は、明らかに彼女に似た『何者か』を知っている様子だったのだ。 ラケルは、そのことがどうしても気になっていたのだ。 確かに彼は他の妖精たちやプリキュアたちと知り合っており、自分たちとは別の世界にもプリキュアの伝説があることは知っていた。 しかし彼らの話の中には先ほど戦った天使のような存在はいなかった。そのためラケルは、あれもまた別世界の存在なのかが気になったのだ。 そして彼の疑問に答えたのもまた、新八だった。 「……僕の知る限りでも、『プリキュア』が彼のような存在と戦った話なんてなかったんですよね」 「確証があるわけではないんですけど……その天使も六花ちゃんたちとは別の世界で『プリキュア』と戦っていた存在か、もしくはこの先六花ちゃんたちが戦うことになる存在だと思います」 新八は、ラケルの疑問に対し「別の世界か、未来から現れた存在ではないか」と答えた。 そしてその仮説に対して、徐倫が反応をした。 「もしその存在が未来から来たのだとすれば、主催者たちは時間移動もできることになるわね……」 それは主催者たちが時間移動もできるのではないか、ということだった。 「そうであれば、話はまたややこしいことになりますね……」 六花は彼らが時間移動もできると仮定していろいろと考え始めた。 こうして彼らは草原を走り続けていく、主催者に立ち向かう仲間たちを集めるために。 ―― そんな彼らの後ろには、どんな困難の中でも燃え続ける光がうつっていた。 【C-6/黎明】 【新田美波@アイドルマスター シンデレラガールズ】 [状態]:疲労(中)、怪物への嫌悪感 [装備]:風切羽の剣、森人の弓&木の矢(20本)@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド [道具]:基本支給品、ランダム支給品×2(確認済み、重火器の類は無し)、 [思考・状況]:基本行動方針:殺し合いなんてしたくない 1:ちひろさんやほかのアイドル達と合流したい。特にりあむちゃんはあの性格だから心配。 2:今は新八さんや徐倫さんに付いていく。 3:六花ちゃんのいう天使(聖帝エーリュシオン)についても、注意しないといけない。 [備考] 新八の仮説により、この会場には別の世界の人間が集められたのではと考えています。 六花たちが戦った天使(聖帝エーリュシオン)について、「別の世界か未来で、プリキュアと戦っていた存在」だと思っています。 ボコブリンたちからいくつか武器を回収しています(内容については後続の書き手に任せます)。 【志村新八@銀魂】 [状態]:健康 [装備]:狩猟用の剣@ファイナルソード [道具]:基本支給品、ランダム支給品×2(確認済み、重火器の類は無し) [思考・状況]:基本行動方針:殺し合いから脱出する 1:ともかく、この殺し合いを脱出するための仲間を集めたい。 2:できるなら銀さんや沖田さんと合流したい。 3:まさか本家プ〇キュアとともに行動することになるとは……。 4:六花ちゃんのいう天使(聖帝エーリュシオン)についても、注意しないといけない。 [備考] 参戦時期は将軍暗殺篇以降。 新田美波の何気ない一言により、この会場には別の世界の人間が集められたのではという仮説を立てました。 六花たちが戦った天使(聖帝エーリュシオン)について、「別の世界か未来で、プリキュアと戦っていた存在」だと思っています。 ボコブリンたちからいくつか武器を回収しています(内容については後続の書き手に任せます)。 【空条徐倫@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品×2(確認済み、重火器の類は無し)、ボコブリンから拝借した武器 [思考・状況]:基本行動方針:主催者をブチのめす 1:新八や六花たちとともに、この殺し合いを打倒する仲間を集める。 2:プッチは何としても倒さなければならない。 3:六花のいう天使(聖帝エーリュシオン)についても、注意しないといけない。 [備考] 参戦時期はリキエルを倒した後。 新八の仮説により、この会場には別の世界の人間が集められたのではと考えています。 六花たちが戦った天使(聖帝エーリュシオン)について、「別の世界か未来で、プリキュアと戦っていた存在」だと思っています。 ボコブリンたちからいくつか武器を回収しています(内容については後続の書き手に任せます)。 【ウィズ@この素晴らしい世界に祝福を!(アニメ版)】 [状態]:身体に無数の火傷、服に破れ [装備]:めぐみんの持っている杖@この素晴らしい世界に祝福を! [道具]:基本支給品、ランダム支給品×2、ボコブリンから拝借した武器 [思考・状況]基本行動方針:殺し合いに乗るつもりはない。あの天使を倒すための仲間を集める。 1:あの天使を倒すための仲間たちを集める。 2:リッカさん、実は勇者だったんですね! 3:あの天使(聖帝エーリュシオン)は、一刻も早く倒さなければ大変なことになります! [備考] 参戦時期は第二期最終回後。 また菱川六花のことを、『異世界に伝わる、伝説の勇者の一人』だと思っています。 新八の仮説により、この会場には別の世界の人間が集められたのではと考えています。 自分たちが戦った天使(聖帝エーリュシオン)について、「別の世界か未来で、プリキュアと戦っていた存在」だと思っています。 ボコブリンたちからいくつか武器を回収しています(内容については後続の書き手に任せます)。 【菱川六花/キュアダイヤモンド@ドキドキ!プリキュア】 [状態]:健康、聖帝エーリュシオンに対する激しい怒り(大) [装備]:ラケル&変身用キュアラビーズ、ラブハートアロー@ドキドキ!プリキュア [道具]:基本支給品、ランダム支給品×1、ボコブリンから拝借した武器 [思考・状況]基本行動方針:殺し合いを止める。そのために仲間になってくれる人を探す。 1:ウィズさんや徐倫さんたちとともに、この殺し合いを打倒する仲間を集める。 2:あの天使(聖帝エーリュシオン)は何としても倒さないといけない。 [備考] 参戦時期は少なくとも円亜久里/キュアエースが加入した後です。あと、オールスターズの出来事も経験してます。 新八の仮説により、この会場には別の世界の人間が集められたのではと考えています。 自分たちが戦った天使(聖帝エーリュシオン)について、「別の世界か未来で、プリキュアと戦っていた存在」だと思っています。 変身できなくなった時に備えて、ボコブリンたちからいくつか武器を回収しています(内容については後続の書き手に任せます)。 【ランダム支給品】 【森人の弓&木の矢(20本)@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 森の中に住む、植物そっくりの姿をした小人『コログ族』が人間のために作ったといわれる弓で、美波に支給されていたアイテム。 良くしなる木材と丈夫な草のツルで作られており、簡素な見た目に反して一度に複数射る事ができる。 また素材の関係上とても軽く、そして通常の弓と比べて引きやすいなど非力な人でも扱えるようになっている。 なお矢束については怪物たちとの戦いで一旦尽きてしまったので、今持っている矢はボコブリンたちから拝借したものである。 【会場内のアイテム】 【狩猟用の剣@ファイナルソード】 新八がボコブリンたちから拝借した武器の一つ。 その名の通り狩猟用に作られた剣で、原作では主人公(勇者)の初期装備である。 【風切羽の剣@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 美波がボコブリンたちから拝借した武器の一つ。 鳥が人間そっくりになったような姿の種族『リト族』が使う両刃の片手剣。 空を飛んだ状態でも戦えるよう、空中でも素早い動きができるように軽量化する工夫がされている。 【NPC】 【ボコブリン@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 NPC。豚とゴブリンを混ぜたような姿の魔物。 ハイラル地方の至る所に集落や砦を作って山賊化しており、地域によっては他の魔物達と集団生活をしている。 知能はそれほど高くはないが、肉や魚を焼いて食べたり、馬を使役して狩りや騎馬戦を行い、上位種は武器に骨を組み合わせて威力や耐久性を上げるなど、 それなりではあるが技術は保有している。 また種族全体の特徴として、上記の通り大抵は有り合わせの素材を継ぎ接ぎしたような棍棒や盾、木を削っただけの粗末な槍などで武装しているのだが、 中にはどこからか拾ってきた錆びた剣や盾、木のモップや畑のクワをも武器にして襲ってくることがあり、 木製の武器を持っているときには、近くに火があると武器に点火して襲い掛かってくる。 【スタルボコブリン@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 NPC。豚とゴブリンを混ぜたような姿の魔物「ボコブリン」の亡骸が闇夜とともに復活したもの。 一撃加えるだけでバラバラになる程もろいが、その半面頭蓋骨さえあれば何度でも立ち直ってしまう厄介さを持っている。 なお仲間たちと頭蓋骨を取り違えることがたまにあるが、そのまま動けているあたり彼らにとってはたいした問題ではないらしい。 【馬@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 NPC。主に草原に生息し、移動手段として昔から人間にも親しまれているあの動物で、 基本的には二色のまだら模様の「ブチ種」や、体の色が一色で模様などがない「単色種」がいる。 ただ野生の馬は人間が近づいたらすぐ逃げてしまうので、捕まえる時は静かに忍び寄らなければならない。 なお、緋色のたてがみと黒い身体、そして他の馬より一回り大きな身体をした「巨大馬」や 全身が白く、高貴な雰囲気を漂わせる「白馬」が会場内にいるかは不明。 【スタルホース@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 NPC。魔物が乗る骨の馬。 生きている時は普通の馬だったのだが厄災ガノンの力で魔物としてよみがえった馬で、 夜の闇しかその姿を維持する事ができず朝日とともに消滅し、夜が訪れるとともに再び蘇る。 なお普段は他の魔物を乗せて襲い掛かってくるが、騎乗している魔物が死んだ場合は人間も普通に乗せてくれる。 017:悪魔の飼い方、しつけ方 投下順 019:反魂人形 chase 新田美波 071:叫べ、仮面の裏側からでも chase 志村新八 chase 空条徐倫 非情なる天使と優しい亡者、そして宝石の名を持つ戦士 菱川六花 非情なる天使と優しい亡者、そして宝石の名を持つ戦士 ウィズ
https://w.atwiki.jp/cheated_g123/pages/16.html
このwikiは『異世界はスマートフォンとともに。ハピネスクレイドル』の非公式wikiです。 ゲーム公式ページ ▼ゲーム概要 「まるで将棋だな」でおなじみスマホ太郎こと『異世界はスマートフォンとともに。』のゲーム版 ジャンルは放置系RPG 運営はG123 わりとサクサク遊べる系 ▼Wiki概要 初心者ガイド 攻略情報 その他情報交換
https://w.atwiki.jp/orikyara3rd/pages/730.html
作者:邪魔イカ アリス「と、言うことで!今日はみんな集まって女子会でーす!!」 レイチェル「イエーイ!!」 紅「イエーイ!!」 千登世「イエーイ!!飲むぞー!!」 ポリシア「騒がしいですね……帰っていいですか?」 千登世「駄目よポリシアちゃん!今日はいっぱい飲まなきゃ!!」 ポリシア「何で既に出来上がってるんですか……」 フェンリル「ハァ……何で俺までこんな……」 アリス「フェンリルも楽しもーよ!飲み物注いであげる!」 フェン「ああ、悪いな……ってオイ、その瓶見覚えがあるぞ」 アリス「ギクッ」 フェン「おま、それこの前の惚れ薬じゃねーか!!あっ、待てコラー!!」 更紗「たまにはこういうのも良いですね」 日和「で、でも、あんまりこういう集まりとか参加したことないから……緊張しちゃいます………」 怜「てか、私『女子』って歳でもないんだけど」 結「私もだが……まぁ、もっと相応しくない奴が此処にいるからな………」 透伊「えー、結さん酷くないですか?俺だって花も恥じらう61歳ですよ?」 四人「……………」